インフラ構造物の長寿命化に向けて、補修・調査業務の効率化が急務となる中、DataLabsでは、施工・調査の現場における省力化を支援する2つのプロダクトを開発しています。
断面修復やクラック注入など補修工事の施工フェーズに特化した「Hatsuly」は、関東地方整備局や四国地方整備局発注の工事にて運用実績があり、60アカウント以上の導入実績を誇ります。
また、東京都港湾局との実証事業や四国地方整備局主催のニーズ・シーズマッチング事業にも採択されるなど、公的機関からの注目も高まっています。その中で、点検・調査フェーズにおいて損傷展開図の自動生成を可能にする「3Dインフラ点検システムMarkly」を開発いたしました。こちらも、従来の手作業に比べて大幅な作業時間短縮を実現します。
いずれも国土交通省の方針である、3次元データを活用したメンテナンスサイクルの実現に寄与するサービスで、今後の普及が期待される製品です。
本ウェビナーでは、最新機能・デモ画面・導入事例などに紹介により、Hatsulyの出来ること出来ないことまで徹底的に解説いたします。また、料金のご紹介に加え、Hatsulyを活用した発注者との協議や納品物の内容までお伝えいたします。これを聞けば、製品の理解や導入のご検討の判断が出来るような内容となっておりますので、ご参加ください。
建設コンサルタントの方(調査・設計フェーズに関わる方)
ゼネコンの方(補修・施工管理に携わる方)
国・自治体等の発注者側担当者の方
補修工事・調査業務の効率化・ICT活用に関心をお持ちの方
日時:2025年7月3日(木)14:00〜15:00
参加費:無料
視聴方法:Zoomウェビナー(事前登録制)
主催:DataLabs株式会社
ウェビナーに参加をご希望の方は、下記申込ボタンよりお申し込みください。
※恐れ入りますが同業他社の方のお申し込みはご遠慮いただいております。