Marklyは、3Dデータをベースにした統合的なインフラメンテナンスシステムである「3D InfraLoop」を構成する一部です。
国土交通省四国地方整備局の現場ニーズと技術シーズのマッチングに採択され、現場試行結果において従来技術より優れるという評価をいただきました!(HatsulyとMarklyについては、3D InfraLoop。)

作成した面積やクラック延長を帳票として出力することができます。-2.png?width=712&height=416&name=image%20(3)-2.png)
補修箇所をスキャンし、3Dデータ上で図化作業が行えます。
損傷個所をトレースすることで損傷展開図(2D CAD図面)を自動作成することができます。
作成した面積やクラック延長毎に2DCADもしくは画像データ(豆図)として出力することができます。

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損傷診断結果もリストから簡単にラベリングすることができます。
損傷診断結果リストは、国土交通省 道路局が公表している『橋梁定期点検要領』の第2章 点検・診断 に掲載されている 表-4.1.1「対象とする損傷の種類の標準」をデータベース化したものです。

任意箇所の面積の計算を行うことができます。
コンクリート構造物だけでなく、鋼橋補修箇所にも適用可能です。



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