【2025/1/29のアップデート】
①新たな種類の規格値を追加しました
②詳細なグリッド値を追加しました
③帳票に「立会者」・「立会日」の項目を追加しました
①新たな種類の規格値を追加しました
各測定値の規格値として、従来の「設計値±規格値」だけでなく、「設計値以上」「設計値以下」を選択できるようになりました。
検査帳票の設定画面にて、設定を変更してお使いいただけます。

例えば、「設計値以上」に設定すると、帳票画面では以下のように表示されます。
.png?width=749&height=78&name=image%20(1).png)
②詳細なグリッド値を追加しました
グリッドの各点の深さについて、以下のような規則で図に表示されるようになりました。
- 規格値を設定した時は、規格値を外れたグリッドポイントの数値は赤色で表示されます。
- 最小値を帳票に表示した時は、最小深さのポイントは青色で表示されます。
- 最大値を帳票に表示した時は、最大深さのポイントは緑色で表示されます。
.png?width=1155&height=91&name=image%20(2).png)
例えば、以下の図では
- 「t4」「t5」「t7」「t8」が規格値を外れたグリッドポイント
- 「t7」が最小深さのグリッドポイント
- 「t3」が最大深さのグリッドポイント
となります。
.png?width=963&height=363&name=image%20(3).png)
③帳票に「立会者」・「立会日」の項目を追加しました
帳票画面に、立会者の氏名や立会日を記載できるようになりました。検査帳票の設定画面より、「エリア一覧」の設定タブから入力できます。
.png?width=436&height=678&name=image%20(4).png)
【申込受付中!】IHIインフラ建設様との共同ウェビナーを開催します!

この度、IHIインフラ様と共同でウェビナーを開催いたします!
IHIインフラ様では、断面修復工にてHatsulyを活用いただき、大幅な省力化・効率化につなげていただいております(導入事例はこちら)。本ウェビナーでは、点群やデジタルツールを用いた省力化・効率化として、3Dインフラ補修システムHatsulyを活用した事例について、IHIインフラ建設様にご講演いただきます。詳細情報・お申し込みについては、以下のページをご覧ください。
【開催終了・アーカイブ配信中・資料請求受付中!】
3Dインフラ補修システム「Hatsuly」導入企業の入交建設様との対談ウェビナー

2025年2月19日に、Hatsuly導入企業の入交建設様と共同でウェビナーを開催いたしました!
入交建設様では、1200以上のはつり箇所がある橋梁補修工事にてHatsulyを活用いただき、大幅な省力化・効率化につなげていただいております(導入事例はこちら)。
本ウェビナーは終了いたしましたが、アーカイブ配信・セミナー資料配布の申し込みを受け付けております。詳細情報やお申し込み方法については、以下の「詳細を確認する」からウェビナーページをご覧ください。
- 3Dインフラ補修検測システム「Hatsuly」について、詳しく知りたい方は以下をご参照ください。


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