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【Hatsulyアップデート情報】はつり面がお椀型のように平坦でない場合の体積測定

【2024/12/09のアップデート】

はつり面が平坦でない場合の体積測定を行えるようになりました

  • これまでは、ほぼ平坦なはつり面を想定した体積測定方法(標準の測定方法)のみが利用可能でした。今回のアップデートでは、新しい体積測定方法として、「高度」な体積測定方法を追加しました。
  • ほとんどの場合は「標準」の体積測定方法で対応可能ですが、はつり面がお椀型など平坦ではない場合は、「高度」な体積測定方法が適しています。
  • 主に以下のような場合に用いることを想定しています。
    • はつり面がお椀型のように平坦からかなりかけ離れた形状への適用
    • 調査段階(施工)において、コンクリートの状態を把握する場合への適用

画面右のパネルから、体積測定方法を選択することができます。すでに測定済みの体積に対しても、測定方法を変更して再計算することが可能です。

スクリーンショット 2024-12-10 10.30.43

「高度」な体積測定方法を使用する場合は、領域内の鉄筋のモデル化を強くおすすめします。

「標準(デフォルト)」の体積測定と「高度」な体積測定の違いについては、以下の解説動画をご参照ください。(※音声が流れますので、ご注意ください。)

 

 

 


 

【申込受付中!】IHIインフラ建設様との共同ウェビナーを開催します!

2505IHIインフラ建設ウェビナー

この度、IHIインフラ様と共同でウェビナーを開催いたします!

IHIインフラ様では、断面修復工にてHatsulyを活用いただき、大幅な省力化・効率化につなげていただいております(導入事例はこちら)。本ウェビナーでは、点群やデジタルツールを用いた省力化・効率化として、3Dインフラ補修システムHatsulyを活用した事例について、IHIインフラ建設様にご講演いただきます。詳細情報・お申し込みについては、以下のページをご覧ください。

 


 

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スクリーンショット 2025-01-23 170253

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本ウェビナーは終了いたしましたが、アーカイブ配信・セミナー資料配布の申し込みを受け付けております。詳細情報やお申し込み方法については、以下の「詳細を確認する」からウェビナーページをご覧ください。

 



 

 

  • 3Dインフラ補修検測システム「Hatsuly」について、詳しく知りたい方は以下をご参照ください。

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