【2025/11/03のアップデート】
直方体領域を使った鉄筋・フープ筋の検出の際、直方体領域の大きさを微調整して作成するようにしました。
例えば2つのモデルから直方体領域を作成する場合、選択した2つのモデルを再度モデル化しないよう、それらが含まれないように直方体領域を小さくします。
4点を選択して直方体領域を作成する場合、両端の2つのモデルが完全に含まれるよう、直方体領域を大きくします。
何らかの直方体領域(鉄筋検出用・注目領域用など)を作成した時に、再利用するために保存するボタンを表示するようにしました。直方体領域の作成用ツールを選択しなくても、再利用のために保存することができます。
カメラの回転中心を指定した後、解除しなくてもカメラを移動できるように変更しました。
プロジェクトをプロジェクト名・作成者のメールアドレスで絞り込めるようにしました。プロジェクトをたくさん作成し、対象とするプロジェクトを見つけづらくなった際のための機能です。