【Modelyアップデート情報】3Dモデリング(領域指定)と「測点又は区別」の追加の際に、鉄筋が正しく揃っていない場合、揃っていない鉄筋を明示するようにしました
【2025/09/02のアップデート】
3Dモデリング(領域指定)と「測点又は区別」の追加の際に、鉄筋が正しく揃っていない場合、揃っていない鉄筋を明示するようにしました
鉄筋が正しい向きに揃っていない場合は、エラーメッセージが表示された後、以下のように揃っていない鉄筋が明示されます。
- 揃ってない鉄筋の3Dモデルがしばらく点滅する
- 検出した3Dモデルのパネルにおいて、揃ってない鉄筋の欄に⚠が表示されます
この表示が出た場合の対応策としては、必要に応じて揃っていない鉄筋を削除し、再度3Dモデリングを行ってください。
揃っていないとシステムが判断しても、実際には揃っている場合もあります。どの鉄筋を削除するかの最終的な判断は、鉄筋の位置・向きを点群中の鉄筋と比較した上で行ってください。
- 3D配筋検査システム「Modely」について、詳しく知りたい方は以下をご参照ください。