【2025/08/06のアップデート】
以前のモデル化手順では、直方体領域作成時に手動で4点を指定し、位置やサイズ調節を行なっていました。今回のアップデートにより、モデル化したい範囲の最も端に位置する2つの鉄筋やフープ筋を先に手動でモデル化し、その2つを選択することで間に直方体領域を作成できるようになりました。これにより、鉄筋・フープ筋の全自動検出を行いやすくなりました。
[ 1列に並んだ鉄筋での操作例 ]
[ 1列に並んだフープ筋での操作例 ]
[ 円周上に並んだ鉄筋での操作例 ]
直方体領域を作成した後も、手動で直方体領域の位置やサイズ調整を行うことは可能です。