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【プレスリリース】DataLabsのインフラ修繕工事向け3次元モルタル量・はつり深さ自動算出ツール「Hatsuly」がNETISに登録

プレスリリースHN169

概要

DataLabsは、橋梁などインフラ建造物の補修工事向けに、吹付けるモルタル等のボリューム(出来高)やはつりの深さ、かぶり厚等(出来形)を三次元で自動計測するプロダクト「Hatsuly(ハツリー)」について、この度、国土交通省のデータベース「NETIS(New Technology Information System) 」への登録が完了したことをご報告いたします。

本データベースへの登録により、ユーザー様の現場での利活用の幅が拡大。Hatsulyの活用で価格高騰が課題となっているモルタルや生コンクリート量等を正確に算出することが可能になります(出来高算出の省力化)。また、従来複数人での計測や記録作業に時間を要していた、はつり深さの検測等(出来形管理)を抜本的に効率化します。DataLabsは「新たな修繕工事検査の形を確立する」をプロダクトビジョンに掲げ、社会問題化する老朽インフラの維持修繕問題解決に貢献して参ります。

DataLabsプレスリリース詳細はこちらをご覧ください。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000083637.html

 

Modely

LiDAR付きのiPad等を活用することで点群データを取得し、その点群データを3次元モデルに変換することで、配筋検査における検査項目の実測値を自動で帳票化することが可能です。

NETIS登録技術であり、40社以上の企業にご導入いただいている実績豊富なサービスです。

挿絵-1

Hatsuly

「Hatsuly」は、スマホやタブレットで取得したはつり箇所の3次元データを利用して、1人ではつり深さやモルタル量を自動算出し、帳票を作成できるアプリです。3次元データや帳票を発注者と共有することができ、オンライン上で検収を完了できます。

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